テイラー・スウィフトが、Apple Musicの3ヶ月の無料試用期間中。印税支払いが全くない契約条件に関して、Appleに噛みつき、Apple側が情報するというドタバタ劇が起こりましたが、幕引きはまだまだのようです。
The Wall Street Journalが、楽曲印税に関して、4ヶ月目以降の有料期間と同様の印税をAppleが支払う気がないことを報じています。
『アップルは、お試し期間中の支払金額については言及せず、顧客が定額料金を支払い始めた時点で印税単価は上がるとだけ述べた。サービスの利用から3カ月は印税単価のベースとなる顧客からの定額料金の支払いがないため、アップルは別の算出方法を発案し、近くそれを音楽会社に通知する見通しだ。』
Appleが、ミュージシャンと折り合える条件を出せるかどうか、エディー・キュー氏の手腕が問われるところです。
Last Updated on 2017年10月6日 by Editor
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