Appleは、7月7日頃、自社サイト(US)の環境ページから「EPEAT(電気製品環境評価ツール)」の項目を削除しました。
関連記事→Apple、自社サイトから「EPEAT(電気製品環境評価ツール)」の項目を削除!環境への取り組みが後退?。
この動きにユーザーが反発し、すでにサンフランシスコ市などはApple製品を購入しないことを表明していました。
関連記事→「EPEAT(電気製品環境評価ツール)」と決別したAppleに向けられる批判!
ユーザーの批判を受けてAppleは、Appleの上級副社長、ボブ・マンスフィールド氏がホームページ上に釈明の文章を掲示しました。マンスフィールド氏は、Appleの誤りを認め、「EPEAT(電気製品環境評価ツール)」への復帰を表明しました。
→A letter from Bob Mansfield
Update
すでにEPEATのサイトにMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが登録され、評価はゴールドになっています。手で分解できないからEPEATの評価が得られないというのは、誤った情報のようですね。
Last Updated on 2017年8月18日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 4 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)