OS X Dailyが、発売されたばかりのMacBook Air(2012)のバッテリー持続時間について実機テストを行いました。
その結果、新MacBook Airのバッテリーは8時間25分も持続し、Appleがスペックとして公表している7時間を上回るという驚くべき結果となりました。
テストは6時間45分持続までは。ディスプレイの輝度は70パーセント以上で使用し、その後、8時間25分までは40パーセントでの使用です。
新MacBook Airのバッテリー持続時間は。公表されているスペックによるとWi-Fi使用で7時間で、前モデル(2012 Mid)と同じです。前モデルは筆者も利用していますが、輝度をかなり下げても7時間使用するのは不可能ですから、OS X Dailyの8時間以上の持続は驚異の数値です。
新モデルのバッテリーマネジメントが、以前からの噂どおり、著しく改良されていることが分かります。
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Last Updated on 2017年5月31日 by Editor
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