画像はLytroという企業が開発・販売している撮影後にピントを合わすことができる画期的なカメラです。すでに米国内で399ドルで発売されています。
このカメラ技術がiPhone 5に搭載される可能性があることを9 to 5 Macが報じてます。
すでにご存知のようにジョブズ氏は生前、テレビ、教科書、写真の再発明に感心を寄せていたことが伝記で発表されています。
テレビはSiriを登載し2012年中に発売されると予想されていますし、教科書は1月19のイベントでデジタル教科書を発表しました。最後に残るが写真です。
現在、アメリカ国内で話題になっているAppleの内情について書かれた「Inside Apple」によると、ジョブズ氏は他界する数ヶ月前LytroのCEOにRen Ng氏にコンタクトをとり、 パロアルトの自宅で会っています。
Ren Ng氏はカメラのデモを行い、ジョブズ氏は彼にAppleと仕事をしたいことをまとめたメールを送るよう求め、彼は同意したということです。
最終的にこのカメラ技術がiPhone 5に搭載されるかどうか分かりませんが、Lytroの技術はすでに製品として発表されているものなので、仮にAppleとLytroの合意があるならば、あとは薄型化が予想されるiPhone 5のカメラユニットに収めることができるのかという問題です。
→「Lytro、ピント合わせ不要のカメラを米国で発売、399ドルから」ITpro
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Last Updated on 2016年10月22日 by Editor
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