IDGコネクトの「iPad for Business Survey 2012」(ビジネス分野でのiPadに関する調査)によると、ビジネスマンの12%がiPadを使い始めてノートブックを使わなくなったと回答してます。
明らかにiPadがノートブックの領域を侵食していることが分かります。完全にiPadに置き換えるまでは行かなけれど部分的にノートブックに置き換えている人は54%に上ります。
デスクトップPCに対してのiPadの影響は少ないようです。デスクトップPCをiPadに置き換えている人は6パーセントです。
意外なのはアフリカ(47%)や欧州(40%)で職場でiPadを支給されている率が高くなっています。北米では13%と予想以上に少ない数字で自分で購入する率が高いことが分かります。
読書にiPadを利用しているプロフェッショナルは97% 紙媒体の書籍・新聞の購入が減った回答者は70%以上 ノートパソコンを持ち歩く頻度が減ったiPad所有者は72% iPadが部分的にもしくは完全にノートパソコンを代替したという回答者は66% 調査では、次に他社製タブレットの購入を検討することはないという回答者が世界で83%に達し、アップル製品の顧客定着率が極めて高いことが分かりました。 (IDGコネクト→財経新聞)
林檎1号→ビジネスマンへのiPadは着実に普及しているようですね。今後、職場でのiPad提供が増えるといいですね。
Last Updated on 2012年1月17日 by Editor
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