今回、iOSで新搭載されたリマインダーは、かなり使えるToDoリストなので、他の有料アプリを使っている方は移行を考えたほうがよいかもしれません。
リマインダーはシンプルなToDoリストですが、中身にはリマインダーとタスクという重複する機能が搭載されています。使い分け方法としては、リマインダーはちょっとした備忘録、物忘れ防止に使い、本格的な仕事や重要事項はタスクに登録するという方法がいいのではないでしょうか。(項目間の移動も可能ですし、リマインダーやタスクという項目名称自体の変更や新規項目の設定も可能です。)
下の画像はiPadの画面ですが、iPadでは広い画面を使ってカレンダーを表示できます。
当然ながら、リマインダーもタスクも期限を設定し通知を登録できます。
iこのリマインダーが特に便利なのは、iCloudを通じて、iPhone、iPad、Macでリストを共有できることです。一つのデバイスで修正した結果は、すぐにほかのデバイスに反映されるので、思いついたら身近にあるデバイスですぐに登録できます。(仕事などでのミスが減りますね)
MacのiCalでは「表示」メニューで「リマインダーの表示」を指定するとカレンダーの右側にリマーンダーが表示されます。
iOS 5とiCloudで私たちの生活が、かなり快適になりそうですね。(^^♪
Last Updated on 2016年11月12日 by Editor
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