DigiTimesによると、iPhone 5のディスプレイは期待されているような4.2インチ以上の大型ではなく、現状の3.5インチか、大きくても3.7インチだろうと報じています。
しかし、外見においては、ディスプレイをを囲むベゼルが薄くなるために、ディスプレイが大きくなったように感じるとのことです。
他にもiPhone 5の背面が現在（iPhone 4）の強化ガラスから金属製になると報じています。
このディスプレイの噂はかなり信ぴょう性がありそうです。
現在、Android系スマホのディスプレイは大型化していますが、その理由はPC的な使い方がしやすいようにということです。しかし、Appleはディスプレイの見やすさだけでなく、（iPhoneの）持ちやすさや電話としての使いやすさなど、ユーザーの全体的な体験（心地良さ）を重視しますから、安易に他社を真似てディスプレイを大型化する可能性は低いでしょう。
それがAppleがAppleたる所以です。
Last Updated on 2011年8月29日 by Editor
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