ラグビーのイングランドーチームの元キャプテン、ウィル・カーリング盗まれたiPadをMobileMeの追跡機能で追っかけ、それをツィートした話。警察まで出てきて、かなりリアルです。
MobileMeの追跡機能を使うためには事前にセッティングしておく必要があります。それにiPadがリアルタイムに通信できる状況に置かれていることが前提ですから、盗まれたりすると実質上、どこでも電波が届く3G契約しているiPadしか追跡できません。
これだけモバイル機器が普及し外に持ち出す機会が増えると、気をつけなければならないのは、置き忘れたり、置き引きにあったりする際の対策です。
基本的な対策としてはモバイル機器に必要以上の個人情報を入れないことが重要です。個人情報の塊のようなデータベースを持ち出すなどもってのほかです。外出先で個人情報が必要ならば、パスワードで管理されているクラウドにアクセスして使うなど、無くした時を想定した使い方が必要です。
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)