iPadが9月17日に中国で発売! iPadがバカ売れで、また供給不足に?

Shanghai

中国の所得上位1億の人はすでに日本人と同じ程度の生活をしていると言われています。ドッグイヤーで経済成長が著しい中国のことですから、日に日に裕福な人たちが増えているのに違いありません。

中国人は昔の日本人のように消費に対して貪欲ですから、iPadのようなブランド力のある製品は相当売れることは確実です。当面、中国の国内事情でWi-Fiバージョンのみの発売ですが、いずれ3Gも発売されるでしょう。

もう何年かすると、Appleの新製品投入の構図→アメリカ→イギリスや日本など→その他の国々という順番に変化があるかもしれません。これからの販売数によっては、近い将来日本より中国が先に発売される可能性大です。

ちょっと前に贅沢になった中国人を誰が食べさすのか?(地球の生産力に余力がない)ということが話題になりましたが、中国でIT製品が売れ出すと希少金属が不足して日本まで回ってこない可能性があります。

そういった意味でも日本危うしです。

 

 

Last Updated on 2010年9月14日 by Editor

Visited 4 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です