Appleが、2019年モデルに搭載される5Gモデムの供給についてSamsungとMediaTekの2社と協議行ったことが、2019年1月11日に行われたQualcommmと米国連邦取引委員会との裁判で、Appleのサプライチェーン担当幹部のTony Blevins氏の証言で明らかになりました。(via Reuter)
米国内では、次世代の5Gネットワークが今年から提供されるため、iPhoneへのモデム供給元が注目を集めています。(日本のキャリアは2020年から5Gを提供します)
Appleは現在、Qualcomm製のモデムは搭載せず、Intel製を搭載していますが、SamsungとMediaTekの2と協議した理由としては、Intel製5Gモデムの供給に不安があるのかもしれません。
今回の裁判は、Qualcommが、些細な特許ライセンスにより、モデム市場で優位な地位を維持しようとしていると米国連邦取引委員会が訴えたことにより行われています。
Last Updated on 2019年1月12日 by Editor
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