韓国のElectronic Times(via Reuter)によると、SamsungとLGディスプレイが、次世代iPhone用の「有機ELディスプレイ(OLED)」について、Appleとの供給契約の締結が近いと伝えています。
両社は、今後2〜3年の間に約1兆4,800億円という巨額の設備投資を行う計画で、Appleが、資金的な支援を検討しているとのことです。
Appleは、2018年発売のiPhoneから、ディスプレイに有機ELを採用すると見れていて、上記2社以外にジャパンディスプレイも加わる見込です。
有機ELディスプレイは、明るく、鮮明な表示ができるメリットがある反面、これまでのディスプレイよりも寿命が短く、高価であるというデメリットがあります。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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