UFOを含む正体不明の異常現象などをさす「UAP」の調査については、アメリカの国会でも真剣に議論され、国防総省に専門機関が設置されているという現状があります。
これに刺激を受けた形で元防衛相の浜田靖一を会長として議連が6月6日に立ち上がりました。
一番の理由は、安全保障上の脅威です。
アメリカでは、過去にプロジェクト・ブルーブックやコンドン委員かなど立ち上げられ、UFOを調査してきましたが、いずれも自然現象等で片付けられて来た過去があります。
しかし、どういうわか、4年前、ペンタゴン(米国防総省)が機密を解除し、米軍が撮影した未確認飛行物体の動画を3本公開しました。
理由は分かりませんが、もう隠しきれなくなるほど出現が増えているのでしょうか。
このような米国の流れを受けてのUFO議連の立ち上げです。メンバーには石破茂氏や小泉進次郎氏も参加してます。
まあ、日本の議連はほとんど何の力も無いので、今後、防衛省内に特別の組織が必要だと考えられます・
Last Updated on 2024年6月9日 by Editor
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