西村経産大臣が「懸念点が解消された場合の、国家公務員の業務負担を軽減するための(チャットGPT)活用の可能性、これはぜひ追求していきたい」が述べた。
この大臣は「チャットGPT」の仕組みを知っているのだろうか。良いアウトップットを出すためには、このAIシステムを作った企業であるOpenAIに膨大な情報が蓄積される。
官僚が使うとすれば、日本の政府内で何を考えているのかといった機密情報が一企業に流れていくのだ。
そういうことも考えずに「嫌煙店が解消されたら」などと前置きを置いても、(笑)がでてしまう。
この発言をした西村大臣は、昔から軽い発言で知られている。
しかし、このような大臣が経産大臣として、国の経済政策を率いているのが恐ろしい。
おそらく何の展望もないし、権力を維持することが目的化しているとしか思えない。
レイニーS
Last Updated on 2023年4月12日 by Editor
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