NHK党の立花党首は、2023年2月17日の定例記者会見で、苦渋の決断を発表した。
それは、もしもガーシーが参議院議員を除名になった時の措置について、立花党首が、記者会見の場で自分の意見を発表した。
立花党首は、ガーシーが除名になった際には、山本太郎、黒川幹事長、斎藤副党首の順で、繰り上げ当選になるが、立花氏としては、今後の党運営を考え、ホリエモンの元秘書である斎藤副党首をガーシーの後任にしたという意見だった。
その理由としては、斎藤副党首は、ホリエモンとの繋がりが強く、NHK党にとってホリエモンの知恵が必要なので、斎藤副党首に議員になってもらいたいと言うことだった。
山本氏、黒川氏に対しては、今後の活動のために金銭を支払うと言うことで納得してくれないかと立花氏は、記者会見のバイで依頼し、同席していた二人は、NHK党が国政政党として日本をよくしていくためには、立花党首の意見に賛同するということで決着した。
しかし、これはあくまでもガーシーが除名となった場合の仮の対策で、立花党首が密室で、決定したと言うことではなく、金銭のやり取りを含めてオープンに決めたいというのが立花党首の考えだ。
この会見では、立花党首の涙が印象的だった。それほど、立花党首にとって苦渋の決断だったのだろう。
レイニーS
Last Updated on 2023年2月18日 by Editor
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