有力政治家にすり寄ってきた三浦瑠麗の怪しさが、夫の詐欺事件で注目される事態に！

国際政治学者の三浦瑠麗氏は、山猫総合研究所というシンクタンクを作って、独自の言論活動を大古なってきた。

彼女の活動は、安倍首相や菅首相などに同調し、政府へのご意見番や、政治を扱う番組でのコメンテーターとして活躍してきた。

しかし、現在の住居である六本木ヒルズや軽井沢の別荘を持てるほどの収入が得られるはずもなく、夫の三浦清志氏（43）が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」からの収入で、ハイレベルの生活をしてきたようだ。

その夫が経営する投資会社「トライベイキャピタル」が、太陽光発電関係で詐欺事件を起こしている疑惑があるとして東京地検特捜部の家宅捜査が入った。

夫は、太陽光発電の用地買収などに関係する詐欺にか関わっている嫌疑のようだが、問題は、三浦瑠麗も橋下徹と同様に中国資本による太陽光発電の促進を後押ししてきたことだ。

三浦瑠麗本人は、夫の事件について何も知らないとしているが、そのようなことが果たしてあり得るだろうか。

詐欺までは知らなかったとしても、夫に協力して太陽光発電を猛プッシュしていたことは、これまでの彼女の行動から、容易に想像できる。

筆者は、三浦瑠麗の発言について、一見賢そうだが、結局、明確な結論を出さずに現状分析的な発言しかしないことに対して、この人は、本当に国際政治学者なのだろうかという疑問を持っていた。

今回の夫の事件によって、彼女の怪しさが一掃明らかになりつつある。女という武器を利用しながら、高齢政治家に近づく愛想の良さと抜け目のなさは天下一品だ。

レイニーＳ

Last Updated on 2023年1月21日 by Editor