ジャニーズ事務所、ジュリー社長とキンプリ、タッキーとの確執報道が「事実と全く異なる内容」として「法定措置を検討」と発表

報知新聞が、「ジャニーズ事務所が10日、同社の藤島ジュリー景子社長(56)が10月いっぱいで退社した滝沢秀明氏(40)と来年5月にメンバー3人が脱退するKing&Princeとの間で確執があったと週刊文春に報じられたことを受け、法的措置を検討していると発表した。」と伝えています。

キンプリは、今年の初めから、活動内容について、ジュリー社長に話し合いを申し出ていたが、日程が決まっても、いつおジュリー社長の方からキャンセルしていたと週刊文春デジタルが報じていた。

ジュリー社長に関しては、キンプリとしては、自分たちに真摯に対応しなかったという不信感が、起こったようだが、それが事実と異なると言うことらしい。

さらにジュリー社長とタッキー(滝沢秀明)の確執があって、タッキーが辞めたというのも事実と異なるとしている。

そのためジャニーズ事務所はその他にも事実と異なる部分がるため「法的措置を検討」という言葉を使っている。

通常、この程度の内容記事では、名誉毀損に当たるかどうかも怪しい。

だから、ジュリー社長ばかりが悪者にされている状況があり「法的措置を検討」ということで、イメージ操作をしている可能性を否定できない。

通常、完全に事実と異なる報道がある場合は、「記者会見」やホームページでどの部分が異なるのかということを明らかにしてから、法的措置をとるが「法的措置を検討」の「検討」というのが、一派的には怪しい印象を与える。

レイニーS

Last Updated on 2022年11月11日 by Editor

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