2024年10月10日、政府が、の健康保険証24年秋に原則廃止、マイナンバーカードへ統合するという。
明日、そのことが正式に発表されるらしいが、大きな議論を呼びそうだ。
というのが、以前、総務省が政府の基幹サーバーとしてAWS(Amazonウェブサービス)を利用すると発表したが、外国のサーバーで重要データを扱うことに批判が集まり、最終的には、国内サーバーに変更になったという経緯がある。
このようなお粗末なデジタル化を進めてきただけに、マイナンバーカードに保険証や免許証などの身分証明情報など重要な個人情報が含まれているカードを統合することで、ハッキングのTargetなり、データ漏洩の危険性が高まることを危惧する。
特に高い技術を持ったロシア、中国、北朝鮮系のハッカーにサーバーを攻撃されれば、国民の重要データを抜き取られる可能性は否定できない。
単純な政治家が、マイナンバーカードを広めるためにマイナポイントをばらまき、その上に保険証や健康保険証を組み込むことを強制して、マイナンバーカードの作成を強制化するという政治家らしい「自分たちの論理」に基づいた計画に日本のソフトウェア開発技術、セキュリティ技術が追いついていくのか心配だ。
レイニーS
Last Updated on 2022年10月12日 by Editor
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