画像ソース:文春オンライン
見城社長が、青汁王子こと三崎優太のYouTubeライブ配信で、部下の箕輪浩介との通話を行った。
見城社長が、電話で登場すると角川暦彦会長のヤバイは話を連発した。
まず、兄の角川春樹が「ひまわり」だとしたら角川暦彦社長は、その反対の性格で、陰湿なタイプということだ。
見城社長は、角川書店勤務時代に角川春樹社長に可愛がられ、そして自らの実力で編集者としてベストセラーを連発していたが、暦彦氏は、見城氏が目立つのが気に入らなくて、見城氏は理由も分からず、いつも叱られていたと言うことだ。
更にヤバイのは、暦彦氏は、自分が社長になるために兄の春樹氏の薬物使用を警察にチクって逮捕に持っていたというから恐ろしい。
さらに獄中の兄の春樹氏に手紙を書き、当時、一番の株主であった春樹氏の株について、権利を行使する権限について、獄中にいる間は、経営安定のために自分(暦彦)に委任して欲しいとし、春樹氏はこれに同意したという。そこには、春樹氏が出所したら社長職を戻すという話まで書かれていた。
しかし、春樹氏が無事に刑期を終えて出てみると、暦彦氏は、増資などで兄の株式保有率を下げて、実質、自分(暦彦)が乗っ取ってしまっていたという。
見城氏は、春樹氏が会社を去るので自分も角川を辞めたということだ。
角川暦彦氏は、今回の五輪の贈賄疑惑で、自らがマスコミのインタビューでべらべら喋り、そのことが引き金になり逮捕されたというからお笑いだ。
暦彦氏が喋ったのは、(元電通の高橋氏ではなく)組織員会の高橋理事にお願いしたという自らの認識だ。これで検察は、(みなし公務員である高橋氏への)贈賄を暦彦氏自らが認識していると理解し、容易に逮捕に踏み切れたというわけだ。
レイニーS
Last Updated on 2022年9月17日 by Editor
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