電車の中でiPhoneを立ち見していると、たくさんの人がiPhoneやAndroidスマートフォンを立ち見している。
混み合った通勤電車の息苦しさを忘れて、LINEをやったり、ゲームをやったりしている人が多い。そんな混んだ電車の中で、AirDropを使ってエロ画像を送信するエロドロップ爆弾の被害が発生する。
iPhoneのライブラリの面白い写真を写真アプリから共有を使ってLINEかメッセージ送るときに、共有アイコンを押すと、近くでiPhoneを使っていて、AirDropが可能な人の名前がずらっと出てくる。(もちろんこれはiPhoneの名前だから、ニックネームや略称で登録している人がほとんど。)
AirDropは、Wi-FiやBluetoothが使える状態でインターネット共有を使用していないときにファイルの交換が可能なApple専用の通信手段で、自動で認識する。
自動認識するiPhoneの名前には、確実に女性だというのが分かるネームングがある。「YukaのiPhone」とか「ManamiのiPhone」とかいう名前だ。
これを悪用して、勝手にエロ画像のAirDrop爆弾を送信し、喜んでいる人間がいる。まるで、若い女性の前でコートの前をはだけると、イチモツが見えて、そのリアクションを楽しむ変態男に似ている。エロドロップ爆弾男も、気づかれないように密かに周りの女性を見渡しながら、表情の変化を楽しんでいるのだ。
この爆弾を防ぐには、エロドロップが送られてきたときに拒否(辞退)するか、それとももっと根源的に「設定」→「一般」やじるス「AirDrop」の設定画面で、相手を連絡先に登録している人だけに限るか、それとも「受信しない」にしてしまうかだ。
でも、多くの女性が、あまりAirDrop機能を使うことがなく、その被害を意識していないので満員電車の中でエロドッロップを受けてしまい。予想外の被害を遭ってしまう。
相手にわいせつ画像を送りつけ、送り主が特定された場合は、わいせつ物陳列罪に該当する恐れがあり、犯罪として逮捕される可能性があることをお忘れなく。
Last Updated on 2021年3月5日 by Editor
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