Apple、新しいAirPods MaxにUltra WideBand用のU1チップを非搭載

U1チップは2019年にAppleによってiPhone11とともに導入され、それ以来、同社はApple Watch Series 6とiPhone12のラインナップに搭載しています。

AppleのオーバーイヤーヘッドフォンにはU1チップが搭載されるという噂がありましたが、Appleは本日、Ultra WidebandチップなしでAirPodsMaxを発売しました。

U1チップは、超広帯域(UWB)無線で正確な位置決めを可能にします。言い換えると、UWB対応デバイスは、同じ部屋の他のデバイスとの相対的な正確な位置を検出できます。

Appleは現在UWBでU1チップを使用して、最も近いデバイスとのより高速なAirDrop共有を可能にし、ユーザーがiPhoneをポケットから取り出さずに車のロックを解除できるようにしています。
HomePod miniでは、U1チップを使用してHomePodとiPhoneの間ですばやくハンドオフするため、ユーザーはタップするだけで再生コンテンツをiPhoneとHomePodminiの間で切り替えることができます。

Appleは、U1チップがあれば、AirPods Maxで同様の機能を有効にし、将来UWB追跡を採用すると噂されている新しいFindMyシステムに対応できるようにすることができます。

Appleは、AirPods Maxの発売をクリスマスシーズンに間に合うように急いだため、今回のモデルではU!チップ搭載を見送った可能性があります。

(via 9 to 5 Mac

Last Updated on 2020年12月10日 by M林檎