iPadOS 14、不満の残るウィジェット配置を改善したコンセプトデザイン

AppleはiOS 14を搭載したiPhoneユーザー向けの新しいホーム画面を導入しました。
これにはアイコンと同様に自由に配置できるウィジェットが含まれています。

ただし、iPadでは、iOS同様の機能を利用できません。

デザイナーのParker Ortolaniは、iPadOSでウィジェットエクスペリエンスをAppleがどのように拡張(改善)できるかをを示すコンセプト画像を作成しました。

現在、iPadOS 14では、ユーザーは最初のホーム画面ページの特定の領域にのみウィジェットを追加できます。これらのウィジェットはiOS 14と同じですが、アプリのアイコンように自由に配置してまとめることはできません。

新しいウィジェットがこれまで以上に機能するようになったため、この制限により一部のiPadユーザーは不満を持っています。そのため、Ortolaniは、iPadOSの次のバージョン用に別のホーム画面を想定しています。

このコンセプトは、ユーザーがアプリやウィジェットをどこにでも配置できるモジュール式のホーム画面を特徴としています。

(via 9 to 5 Mac

Last Updated on 2020年7月21日 by Editor

Visited 12 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)