Appleが、WWDC 2020でmacOS Big Surを発表しました。
バージョンが、これまでの10.xから11.0になっています。
UIの変更:
iOSライクなフラットデザインに変更されました。多くのボタンがクロムレスになり、マウスを置くとハイライト表示されます。また、透過性が大幅に向上し、DockのアプリアイコンもiOSのアイコンに似ています。
通知センター:
macOSの通知センターは最新になり、グループ化と豊富なインターフェーススタイルを備えています。 iOS 14ウィジェットがmacOSでも利用できます。
メッセージ:
Mac用のメッセージアプリもインラインフォトピッカーとMemojiで刷新されました。
Catalyst:
iOSと同じコードベースのMac Catalystアプリを導入しています。
その他:
新しいiCloudキーチェーン機能、アプリ拡張機能の更新、プライバシーオプションの強化が含まれます。スタートページの背景、統合された翻訳、新しいタブ管理機能を設定できるようになりました。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2020年6月23日 by Editor
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