壁に飾り気の内時計、灰色の無地カーテン、床はフローリングで、テレビとソファ、それに小さな本棚しかないシンプルな部屋に住みたい!
でも、現実は、絨毯を敷き、壁にはポスターや安物の絵画、ハンガーにたくさんの衣服をかけて、それらが壁から垂れ下がっている。
テーブルには、飲み残しのビールや食べきったスナックの袋と食べかすが落ちている。
本棚の前には、掃除機やアロンが無造作に置いてあり、雑多感をさらに高めている。
このように現実は、ミニマリストとはほど多い。何しろ片付けができないし、そもそもモノを捨てるのも面倒だ。
食べ物も極力シンプルで体の良いモノを食べたほうがいい。ご飯は玄米かもち麦入のごはん、サラダに海藻入りの味噌汁。おかずは豆腐とあじの開きとかチキン。それが理想。
しかし、現実は、チューハイを飲みながら、肉とかフライをバクバク食べて、お腹がいっぱいになるとソファに寝ている怠惰な生活。お腹が空くとこんびにまdwフラフラ歩いて行っちゃう食生活。
結果的に体は内臓脂肪だらけのだらしない体に!
だから体のサイズが大きくなりミニマリストのように気に入った質の良い服を少数持ち、スマートに着こなすといった生活ができない。
ミニマリストになるのは、どうすればいいのか。いまだに分からない。
なりたいのだがなれないのだ。
ひとつの光があるとすれば瞑想(マインドフルネス)だ。
そして心を落ち着かせる低カロリーで食物繊維が多い食事。
最小の持ち物(ラマナマハルシは下着1枚と食事用のボウル)で、身の回りをスッキリさせ刺激をなくすt
さすがにラマナマハリシのようにいかないけど、服も流行に追われず良いものを少数持つようなライフスタイルにしたい。
そうなるのは、精神力で心や生活を変えるよりも、瞑想やマインドフルネスで脳の機能を活性化させる方が早道かもしれない。
Last Updated on 2019年3月11日 by Editor
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