Appleが、Apple Storeとサービスプロバイダーに配布した内部文書によると、HomePodの電源ケーブルの取り外しは、スピーカーの内部コンポーネントやケーブル自体に損傷を与える可能性があるとのことです。
すでにHomePodを入手したアメリカのユーザーは、電源ケーブルが取り外し可能であることを確認しています。
しかし、Appleは、電源ケーブルを取り外したり、射し込んだりすることで内部のコンポーネントを損傷する可能性があるとのことで、ApplePodの電源ケーブルが意図しない理由で損傷した場合、保証外で定額の29ドル(米国内)で修理が可能だとのことです。
保証外と言うことは、保証期間やAppleCare+は無関係です。
ただし、HomePod本体に何らかの損傷の痕跡が見られる場合は、本体交換(米国内で279ドル)となるので、AppleCare+(39ドル)が有効になります。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年2月12日 by Editor
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