ジャパンディスプレイの「フルアクティブ」ディスプレイが次期iPhoneに採用される方向となったとを時事通信が伝えています。
「フルアクティブ」は、ベゼル幅を0.5~0.6mm幅に狭くしたLCDモジュールの技術です。全面ディスプレイが特長の1つになっている有機ELディスプレイ(OLED)に対抗するLCDで、強みは低コストだということです。
KGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏は、2018年に5.8インチ、6.1インチ、6.5インチのiPhoneが発売されると予測しており、5.8インチと6.5インチがOLED(有機EL)で、6.1インチがフルアクティブを採用する可能性があります。
以下は関連記事です。
2018年発売の6.1インチiPhoneは、フルアクティブLCDで、解像度は2,160×1,080(18:9)、0.5ミリ幅の超スリムベゼル
Last Updated on 2020年5月16日 by Editor
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