Appleは、ユーザーに知らせず古いiPhoneのパフォーマンスを落として、突然のシャットダウンを防いでいた問題に対して、通常の半額以下でバッテリー交換プログラムを開始しました。
通常、80%以下まで能力が落ちたiPhoneでないと交換対象となりませんが、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7とiPhone 7 Plusについては、80%以上の能力があっても交換してくれるようです。(下記事)
Appleの内部資料によると、iPhone 6やiPhone 6s Plusのバッテリー交換では約2週間の待ちで、バッテリー交換が遅れ始めているようです。原因は、交換用のバッテリーの不足です。
米国内ではiPhone 6s Plusのバッテリー交換が、3月下旬から4月上旬の期間になるとAppleから言われたユーザーも出ています。
今後、この交換プログラムの存在が知れるについて、交換用バッテリーの不足は拡大するものと思われます。
(via MacRumors)
https://ipadmod.net/2018/01/05/apple%e3%80%813200%e5%86%86%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%83%aa%e3%83%bc%e4%ba%a4%e6%8f%9b%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0%e3%82%92%e9%96%8b%e5%a7%8b%ef%bc%8180/
Last Updated on 2018年1月12日 by Editor
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