Nikkei Asian Reviewによると、Appleは、2つのOLEDモデルと、iPhone 7とiPhone 7 Plusのようなメタルバックの1種類のLCDモデルを含む、2018年に3種類のiPhoneをリリースするとのことです。
LCDモデルは6.1インチのディスプレイを搭載し、残りの2つのOLEDモデルは5.8インチ、6.2インチまたは6.3インチのいずれか搭載する見込みです。
メタルバック付きのLCDモデルは、既存のアルミ製のiPhoneと同じように多色をリリースできます。また、筐体はPegatronの子会社であるCasetekが製造することができます。
ただし、メタルバックにするとことは、ワイヤレス充電器の搭載はなくディスプレイは、LCDですから、ローコストモデルであることが予想されます。
(via MacRumors)
Apple製品の予測で有名なKGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏は、11月に似たような予測しています。
現行のiPhone X(5.8インチOLED、458PPI)は第2世代の後継機種が発売されます。
それに加えて新たに6.5インチOLEDディスプレイ(320〜330 PPI)を搭載した大型モデルが投入されます。しかし、OLEDディスプレイのモデルは高価になるので、ローエンド&ミッドレンジ市場をターゲットとした新しい6.1インチのTFT-LCDモデル(320〜330 PPI)も発売され、今年とは異なった3モデル構成になる見込みです。
https://ipadmod.net/2017/11/14/apple%e3%80%812018%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%ac%a1%e6%9c%9fiphone%e3%81%af%e3%80%815-8%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%81oled%e3%80%816-5%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%81oled%e3%80%816-1%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%81lcd/
Last Updated on 2017年12月7日 by Editor
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