Apple Park内のドアロック解除に利用されるオリジナルの「バッジリーダー」の画像

AppleがFCC(米連邦通信委員会)に提出した「Apple Park用カスタムバッジリーダー」の画像が明らかになりました。

Appleが独自に開発した「バッジリーダー」には「A1846」のモデル番号がついており、Apple Parkの円形のデザインがあしらわれています。表面はガラスで覆われており四隅は丸くなっています。大きさは、一辺が約4.5インチ(約11センチ)です。

裏側には黒いユニットがあり、4本の線が出ています。
「バッジリーダー」」の円形の部分は色を変えることができ、本体からは音も出すことができます。
この「バッジリーダー」は、そのデザインから壁などに埋め込むようになっているようです。

以前のA1844ユニットは、NFCとBluetooth Low Energy通信の両方をサポートしていました。 A1846モデルはNFCをサポートしていると言われていますが、FCCのレポートにはBluetooth LEサポートが含まれているかどうかは記述されていません。

このデバイスについては、以前はApple TVはないかとの情報もありましたが、消費電力の違いからApple TVではないことが分かりました。

今日身軽のは、このA1846モデルによるドアのロック解除には、iPhoneが使われるのでしょうか。
それとも内部に顔認証か指紋認証機能が組み込まれているのでしょうか。

その当たりは不明です。

(via AppleInsider

 

 

Last Updated on 2017年8月6日 by Editor

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