Bloombergによると、Appleは今年中にLTEを内蔵したApple Watchを発売する計画だとのことです。
Apple WatchへのLTE機能搭載は、以前から噂されていましたが、もしこれが事実ならばバッテリー消費電力の問題などをクリアしたことになります。
LTEチップは、Intel製になるとのことで係争中のQualcommからのチップ購入はありません。
Apple WatchへのLTEモデム搭載は、iPhoneへの依存を減らし、音楽のストローミングやマップのダウンロードなどを独自にできるようにするためで、例えiPhoneを自宅に置いておいたとしても、iPhoneの機能の一部を代替することができます。
今年発売するApple WatchにはLTE搭載モデルだけでなく、(昨年のseries 1と2のように)おそらく機能を制限した複数モデルが投入されるのかもしれません。
これは、筆者の感想ですが、Apple WatchにLTEモデム搭載で一番嬉しい機能としては、iPhoneへの電話やメッセージの転送機能で、iPhoneを持って行けないランニングなどのスポーツをやっているときには特に嬉しい機能です。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年8月5日 by Editor
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