JR西日本が、新幹線の乗務員が携帯していたiPadについて、在来線を含む全乗務員が携帯すると発表しています。携帯の目的は、主に異常時における関係者間の情報共有や訪日外国人のお客様へのご案内、電子化されたマニュアルの利用などです。
また、在来線からの新たな取り組みとして異常時に運転用時刻表を検索・表示するシステムを導入するとのことです。
導入台数は、約60台で、運転士がiPad Air、車掌及び客室乗務員がiPad miniを携帯します。導入時期は2019年1月以降順次です。
(via Macお宝鑑定団)
Last Updated on 2016年10月14日 by Editor
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