MMD研究所が高校生921人を対象に「高校生スマートフォン利用実態調査」を行い、その結果を公表(2016/10/4)しています。
2014年に行った前回の調査時と比べ、スマートフォン所有率は、79.5%から93.0%へと上昇し、ほぼ全員がスマートフォンを使用しているという状況です。
利用目的で一番多いのが「LINE」で、2番目が「インターネット検索」、3番目が「音楽を聴く」、あとは動画、写真、Twitterと続きます。
SNSでは、Twitter以外にInstagramが利用されており、LINE以外のチャットアプリ利用者も17.2%、Facebook利用者は15.9%です。
SNS載りように関しては、自分の写真や動画をアップしたことがある人が59.3%いますが、危険性についての認識はあるものの、自分だけは大丈夫といった油断あるようです。
詳しくはMMD研究所のサイトをご覧ください。
Last Updated on 2016年10月5日 by Editor
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