AppAdviceによると、Appleが、数週間前、iTuenes内のアプリ・リストのメタデータに「isFirstParty」と「isFirstPartyHideableApp」というキーを加えたとのことです。このキーには、「true」と「false」を設定できるようになっています。
「FirstParty」は、Appleを示しており、「isFirstPartyHideableApp」は、アプリを非表示にすることだと推測されます。これにより「株価」や「コンパス」などのあまり使わないアプリをユーザーの設定によって、非表示にすることができるようになるかもしれません。
以前、ティム・クックCEOは、ユーザがあまり使用しない純正アプリを削除できるようにすると明言しており、このメタデータにより、近い将来のアップデートでそれを可能にするのではないかとの憶測を呼んでいます。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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