Appleが、密かに屋内位置情報アプリを「Indoor Survey」を公開していることを開発者のSteve Troughton-Smith氏が発見しました。
「Indoor Survey」は、屋内の無線周波数信号(Wi-Fi)と各種センサーとを利用して、屋内の位置情報をマッピングするアプリです。
GPSを使用しないので、バッテリーに優しいアプリだとのことです。
ただし、現在は、トップ画面でApple IDを入力しても認証されず、利用不可です。
アプリは、10が27日に公開されており、iOS 9以降のiPhone、iPad、iPod Touchに対応しています。
(via MacRumors)
追記:(via Macお宝鑑定団)
これは、Maps Connectで、ビル内フロアにあるオフィスを登録することが出来る「Maps Indoor」で、正確な位置情報を登録するためのツールアプリです。
事前に登録申請した建物やオフィスなどの責任者のApple IDが承認されていれば利用することが可能です。
Last Updated on 2017年5月5日 by Editor
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