フォックスコンがインドに新工場建設、中国離れが進む
Re/codeによると、iPhoneなどを製造するEMSの最大手、フォックスコンが今後5年間で50億ドル規模(約6,200億円)投資をインドで行うとのことです。
投資により工場を建設するのは、インド西部マハーラーシュトラ州(州都ムンバイ)で、5万人の雇用創出が見込まれています。
フォックスコンによるインド進出の背景には、インド経済の発展で国内需要が見込まれることと、これまでiPhoneなどを製造してきた中国国内の人件費高騰があります。
Last Updated on 2017年10月8日 by Editor