Microsoftが、Word・Excel・PowerPoint for iOSをバージョン 1.11をアップデートしました。
[バージョン 1.11 の新機能(共通)]
今回のアップデートでの新機能:
•右から左に筆記される複雑な記述形式の言語: アラビア語、ヘブライ語、タイ語など、右から左に筆記されるテキストの編集や複雑な記述形式に対応するようになりました。
•保護されている文書の表示: アクセス許可が適用されている文書を開き、表示することができます。
•さらに簡単に共有: 他のユーザーに文書の編集を依頼し、アクセス許可を与えることができます。そのすべてをアプリ内で行えます。
•Outlook との統合: Outlook で文書を添付ファイルとして送信できます。 または、Outlook のメール メッセージに添付されている文書やリンクされている文書を直接編集できます。
•新しいストレージ オプション: iCloud などのオンライン ストレージ サービスからファイルを開き、編集し、保存できます。 (iOS 8 が必要)
[Word]
•新しいテンプレート: 新しいテンプレートの 1 つを使うことで、見栄えのする Word 文書をもっと短時間で作成できます。
•Word アドイン: 文書の機能を強化し、生産性の向上に役立つ機能を Word に追加できます。 (iPad でのみ可能。iOS 8.2 以降が必要)
[Excel]
•Excel アドイン: スプレッドシートの機能を強化し、生産性の向上に役立つ機能を Excel に追加できます。 (iPad でのみ可能。iOS 8.2 以降が必要)
[PowerPoint]
•スライドのレイアウト変更: スライドのレイアウトを変更してコンテンツをポップな印象に変えることができます。
•カメラからの挿入: 画像やビデオをカメラからプレゼンテーションに挿入できます。
Last Updated on 2016年11月12日 by Editor
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