IBMとAppleは、企業アプリの分野において提携を結び、密接な協力関係にあります。
IBMは、PCを開発したことで有名ですが、そのIBMが、すべての従業員にMacの提供を開始したと9 to 5 Macが伝えています。
従業員は、自身のワークステーションを入れ替える際にMacBook Pro、Macbook Air、PCのいずれかを選択できるとのことです。IBMには、現在、約15,000台のMacを所有していますが、今年中に50,000台のMacを導入する見込です。
Appleは、時価総額で世界一の企業となり資金的に余裕があることから、今後、ソフトウェア開発で定評のあるIBMを買収する可能性が噂されています。
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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