Etrade SupplyがiPhone 5のフロント(ガラス)パネルの流出パーツとiPhone 4Sのパネルとを比較してます。
[ディスプレイ部分の長さ・幅]
一番目を引くのは、やはりディスプレイ部分が縦長になったことです。iPhone 4Sの縦:76.65mmから90.25mmへと13.6mmも長くなっています。幅は変わらず、ディスプレイ部分は3.61インチから4.065インチへと大型化されています。(実際のディスプレイはこれよりも若干小さくなるはずです)
縦横比は16:9となっています。これらは、これまでリークされた情報とほぼ一致しています。
[フロント(ガラス)パネルの厚みな・透過率]
iPhone 5はiPhone 4Sに比較して0.1mm薄くなっています。また、透過率(透明度)もiPhone 5の方が高くなっています。
[フロントカメラ・光センサー等の位置]
フロントカメラの位置が。通話用のスピーカーの左横から上へと変わっています。また、カメラーホールが若干小さくなります。光センサーの位置もスピーカーの上から、スピーカーの横へと変わります。(これはボディができるだけ縦長にならないようにするためだと思われます。)
[ホームボタンとその周辺]
iPhone 5のホームボタンは、iPhone 4Sよりも直径が0.3mm短くなり、ボタンが小さくなります。また、ボタン周辺のスペースが縦に狭くなります。以前の情報では、(ボディ自体の長ささは、iPhone 4Sよりも約7mm長くなるとのですから、ディスプレイ上下の周辺部を狭くすることにより、5mmほど短縮しています。)
Etrade Supplyさんの詳細な測定に感謝します。m(_ _)m
Last Updated on 2017年5月31日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)