現在でも、個々のiOSアプリが位置情報や連絡先情報を利用する際に認証を求められますが、iOS6では、さらにそれを徹底させ、位置情報、連絡先のほかにカレンダー、リマインダー、写真へのアクセス時にユーザーは認証を求めらます。(MacRumors)
ユーザーがどのような認証を行なっているかは、「設定」→「プライバシー」で確認できます。
これらの対応の背景には、Pathなどのアプリが、ユーザーの承認なしに連絡先などのデータをサーバーに送付していた事実が明らかになり、議会やマスコミがAppleの個人情報の取扱いに対して批判を強めていたことがあります。
関連記事→iPhoneの人気アプリ「Path」はアドレス帳をサーバーに送信するらしい。
Last Updated on 2017年5月13日 by Editor
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