昨年4月、iiPad 2欲しさに腎臓を売った少年が、現在腎不全で苦しんでいるとのことです。(9 to 5 Mac)
安徽省の少年(姓はWang:王、当時17歳)は、2011年4月にiPad 2を手に入れるために、湖南省常州市で腎臓摘出を受けました。
受け取った売買代金は22,000元(約287,000円)で、結果的にiPhoneとPCを購入しました。(当初の約束は20,000元でしたが、2,000元を余分にもらったようです)
現在、少年は腎不全で苦しみ、生命の危険に直面しているとのことですから、自分の行動を後悔しているでしょう。臓器売買に関係したブローカー5人は傷害罪で起訴されているとのことです。
関連記事→iPad2を買うために臓器を売った少年。結果的に買ったのはiPhoneとラップトップ!
Last Updated on 2017年10月28日 by Editor
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