XBMC.orgのフォラームメンバーが、先日発売されたばかりのApple TV(第3世代)を分解しています。(MacRumors経由)
Apple TV(第3世代)には、iPhone 4SやiPad 2に搭載されているデュアルコアのA5プロセッサが搭載されています。(第2世代はシングルコアのA4) A5はIHS iSuppliによると約14ドルのコストですから、8,800円のApple TVに搭載できるほど低価格になっています。
Apple TV(第3世代)のストレージは東芝製の8GBのフラッシュメモリで、これは第2世代から変わっていません。1080p動画対応でダウンロードサイズは増えているはずですが、従来通りで十分対応できるのでしょう。(低コスト・デバイスですから、むやみに増量できませんね)
ほかに、Apple TV(第3世代)には、アンテナが増設されていますが、これのパフォーマンスは確認できていないとのことです。
追記
本体メモリが256MB→512MBになっています。
Last Updated on 2017年7月4日 by Editor
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