アルミボディ供給不足でMacBook AirとMacBook Proが品不足になるかも?

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MacBookのアルミボディを製造しているCatcher Technology(本社:台湾)の中国・蘇州工場が操業停止に陥っています。発端は工場から発する異臭に対して、近隣住民が苦情を申し立てたことです。

Catcher Technologyは世界有数のアルミボディの製造メーカーであり、Appleのほか、Dell、Lenovo、SONYなどにパソコン用のアルミケースを供給しています。

AppleはCatcher TechnologyからMacBook Air、MacBook  Pro、iMacのアルミボディの供給を受け、その数は全体の約6割に上るため、Apple製品の販売に影響を与えるのではないかと懸念されています。

今のところ工場再開の時期は不明です。

ソース→M.I.C gadget

Last Updated on 2017年8月17日 by Editor

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