待ちに待った iOS 5 & iCloudが発進(ダウンロード可)です。(^_^)v
話題のiPhone 4Sにも搭載されるiOS 5がiPhone 4S発売(10月14日)前に先行リリースされました。
すでに多くの記事で取り上がられているiOS 5の主な新機能は以下のとおりです。(TechCrunchより引用)
- Notifications:iOSのいささか古臭いアラートの後継。
- iMessage:無料で利用できる。iOS同士でのSMSの後継。
- Reminders:ユーザーが設定した時間、場所に近づくとアラートが表示される。
- Twitterとの連携
- Newsstand:Apple独自のiPadマガジン配信システムカメラ機能の強化(ロック画面から1クリックでアクセス可能、赤目軽減、トリミング、回転などの機能を新たにサポート)。
- Game Center(ゲーム推薦機能、成績評価システムなど)。
- Safariブラウザの改良(高速化、軽量化、iPadではタブを採用など)
- メールの改良
- コンピュータが不要になった(iTunesからのアクティベーションは廃止)
他に音声認識のSiriがありますが、当初は英語、ドイツ語、フランス語のみをサポートしています。
iCloudはiPhoneやiPadなどのiOSデバイス同士、iOSデバイスとMacやWindowsパソコンの間でデータを共有する新サービスです。
今までもクラウドサービスとしては、GoogleやDropboxなどがありましたが、メールやカレンダーから、ドキュメントの保存、iOSデバイス同士の連携などを含め、Appleユーザーをトータル的にサポートする新サービスです。
不十分なサービスで不評だったMobileMeをあっさり捨てさって、iCloudを構築したのは故ジョブズ氏の決断(英断)でした。彼の意志を汲んだiCloudが発進し評価を世に問うことになりました。
iOS 5とiCloudはセットで動きます。MacやWindowsパソコンでは、iCloudアプリまたはブラウザを使ってiCloud上のデータにアクセスします。
この新サービスを使い始めると、ますますAppleから離れることができなくなりそうです。
Last Updated on 2016年11月12日 by Editor
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