ついにWindowsからMacに乗り換えちゃいました。たくさんソフトを入れていくとゴチャゴチャして、クラッシュしたり動作が不安手になったりするWindowsに飽き飽きしていたので、ついにOS X Lionの発売を契機にMacbook Airに浮気してしまいました。(いや、本気です)
仕事の関係で使っているWindows7は、Vistaに比べるとかなり軽快で使いやすくなったのですけれど、今ひとつAppleのようなポリシーが感じられず、趣味で使うには物足りなくなってきました。これもiPhoneやiPadのシンプルな使いやすさが刷り込まれてきたのかもしれません。
Macに乗り換えるにあたっては、Windows使いの方々から様々な忠告をたいだきました。例えば、Macはいいけれども、ソフトが高いとか。フリーソフトが少ないので不便だとか。
それはそうかもしれません。でも、それを超える魅力があるんですよね。今後、iCloudが出てくるとますます、Macファミリーの使いやすさが理解されるようになるような気がします。
なんだか、とりとめのない記述になってきましたが、私がMacに乗り換える最大の要因は、時代がAppleに向かっているというか、Appleが時代をキャッチアップしているような気がしたからです。OSの完成度からすればWindows7もOS Xも大差ないような気がしますが、Appleのハードとソフトをホリスティックに考えて、徹底的に突き詰めているそのスタンスが素晴らしい。
今回、乗り換えるにあたって購入したのはMacBook Airです。iMacも捨てがたかったのですが、MacBook Airは持ち運べるので、どこでもAppleに浸っていられる魅力があります。アルミボディの手触りも気持ちよいですし、HDDがなくてSDDなのも魅力です。
実際に使ってみて気に入ったところは、起動時間が早くて、動作が軽快であること以外、メモリが4GBもあるので、同時にたくさんのアプリを立ち上げても余裕があることです。
面白いのは、App StoreなどMacがiPadに近づいている部分があることです。AppleもiPadやiPhoneの開発で学んだ経験をMacに生かしていくと言っていますから、これからもっと似通っている部分が出てくるのでしょう。
なんだか、Macカルトになってきた私。でも、楽しくて快適ならそれでいいですよね。
by Haruki_Moon
Last Updated on 2017年5月4日 by Editor
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