Appleが4大レーベルで唯一合意に至っていなかったユニバーサルミュージックとの合意に達しました。それだけでなく数社の大手音楽出版社からの合意を得ていることが分かりました。
アメリカの場合、レーベルは音源も関する権利を持ち、出版社が作曲などの著作権にに関する権利を持っていますから、両方からの合意がなければ、音楽のロッカーサービスを円滑に始めることはできません。
CNetが報じるところによると、各取り分は、レーベル58パーセント、音楽出版社12パーセント、Appleが30パーセントになるとのことです。
これでiCloudが発進することが確実になりましたね。
でも、日本での契約はまた別の話ですね。
これは見込みですが。日本国内での運用開始には、日本のレコード会社との合意が必要なため、1年以上先になるのではないかと思っています。。
Last Updated on 2017年4月30日 by Editor
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