このアプリを使ってのリモートアクセスにはiPadアプリとPC用のソフトの両方が必要ですが、共に無料なのでラッキーです。（個人の非商用利用）
TeamViewerのサイトにアクセスしてWindowsまたはMac用のソフトをダウンロードします。
PC上でTimeViewerを起動させるとIDとパスワードが自動生成されます。iPadアプリを起動させ、自動生成されたIDとパスワードを入力するとすぐに接続が始まります。
たったこれだけで接続完了です。
ウリはファイアーウォールがあってもルートを見つけてリモートアクセスができることです。iPadとPCの接続管理はTimeViewerのサーバーがやっているのでしょう。
このアプリで外出先から自宅のデータにアクセスし表計算などのデータを見るには便利そうです。あくまでもビューワーとしての使い方がメインになると思います。iPadやiPhoneからは簡単な修正ならできますが、マウスがなく、WiFiの速度に縛られるのでデータや文章入力には向いていないのが実情です。
割りきってこのアプリを利用すれば便利だと思いますが、会社のパソコンにインストールして使うまでの信頼性があるのかどうかまでは分かりません。
Last Updated on 2016年5月17日 by Editor
Visited 4 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。（管理人）
