iPadがレストランのメニューになりました。(オーストラリア)日本でも広がりそうな予感がします。

Ipad-menu

オーストラリアでもiPadは大人気です。その人気を当て込んでシドニーのリッジスホテル内のレストランでは、iPadをメニューの代わりに使い始めました。

レストランのマネージャーのシンプソン氏は、大人気のiPadをビジネスに使おうと考えました。彼はiPadを買うために数百人もの人達が行列を作るシドニーを避け、アデレードまで出かけて見事15台をゲットしました。

そのiPadにはメニューとして料理の写真や味を載せました。レストランにやってきたお客さんはメニュー画面をフリックして食べたいものを探します。お客さんがステーキを注文すると、次にどんな焼き具合が好きかと聞かれます。また注文した料理に合うワインが表示され、ボタンを選ぶとオーダーできます。

レストランにとってのメリットは、料理が売り切れればメニューから消えるので在庫管理が自動的にできることや、関連した料理・飲み物の表示によって、お客さんが多めに注文してくれることのようです。

この使い方は面白そうなので日本でもiPadメニューが出てきそうですね。

最初はアキバでしょうか?

参考:AFP

Last Updated on 2016年2月13日 by Editor

Visited 4 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です