アメリカの ChangeWaveが行った消費者3174人への調査によるとアメリカでのiPad人気は堅調のようです。2月の発売前の踏査では「買う」が4%で、「たぶん買う」が9%でした。それが、5月の時点では7%と13%に上昇しています。
発売前の人気も高かったですが、発売後に買いたいと思う人が増えていますから、今後も人気は継続しそうです。(少なくともアメリカでは)
また同時にiPadの所有者153人への調査も行いました。
それによると大変満足が74%、やや満足17%と満足が91%もの高率となっています。これはiPadの完成度の高さを物語っています。Appleはスゴイ!(↓)
iPadのどこが好きかと聞くと1番がスクリーンサイズです。ディスプレイが大きくもなく、小さくもなくて、絶妙な大きさということでしょうか。2番目が気楽に使えることになっています。それから重さと携帯性です。(↓)
嫌なところの第1位はフラッシュを見ることができないことです。2位がインターネットへの接続性です。他には画面が汚くなる、アプリがない、重いということです。
2位の接続性は、WiFiの不具合がいろいろと報告されていますので、それが原因でしょうか? Appleはプログラム修正を約束していますから、今後は心配なさそうです。(↓)
Flashへの不満はHTML5の普及によって、これから減ってくるんでしょうね。Appleは維持でもサポートしませんから、当分は我慢するしかないようです。
Last Updated on 2015年5月22日 by Editor
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