米国特許商標庁が公表した特許資料(Electronic devices with housing port shutters)により、Appleが、iPhoneなどの開口部(スピーカーボックス、マイク、SIMスロットなど)から侵入することを防ぐアクティブシャッターを開発していることが明らかになりました。
仕組みは、開口部にシャッターやルーバーを設置し、センサーが水分を感知するとシャッター閉じたり、もともと、開口部を閉じていて、音声コマンドや設定によって利用するときのみ開くというものなどです。
すぐに実用化は無料でしょうが、将来的にこの技術の一部がiPhoneに限らず、ほかのデバイスでも取り入れられる可能性があります。
(via AppleInsider)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
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