Appleは、iOS 9で画面分割などのiPadが利用しやすくなる環境を整えていますが、それでもマウスやトラックパッドが利用できず、アプリも高機能なものがないため、ビジネス用の用途では今ひとつ利用しにくいのが現実です。
そこで期待が膨らむのがiPad Proです。大型画面で、Appleがこれから力を入れよとしているビジネス用途をメインターゲットにしていると考えられるため。その機能・スペックが注目されます。
できるならばタブレット機能だけでなく、PC機能も併せ持ったSurface 4のような2 in 1タブレットを期待したいものです。
これまでの噂では、iPad Proのは発売は11月頃とされ、専用スタイラスの発売も予想されています。
それでもiPad Proに搭載されるOSが、iOS 9であれば、ビジネスには不十分なものと言わざるを得ません。
できれば、Microsoftのようにフル機能を持ったOSを搭載するか、OS XとiOSの中間に位置するOSを搭載して欲しいものです。
実は、その可能性はかなりあるのではないかと思っています。もともとiOSは、OS Xをベースに作られたモバイル用OSですし、iPad Proが、ただのバカでかいiPadならば、多くのユーザーは失望するでしょう。
従って、iPad Proは、iPad Airを超える何らかのビジネス用途で使用できる拡張機能を持っているはずです。
OS Xのサブセット搭載、純正キーボードとスタイラスが利用可能、Office アプリがサクサク利用できるというのが希望するところです。
Last Updated on 2017年8月30日 by Editor
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