ガーシーは、警視庁とUAE(ドバイ)の捜査協力の関係で、GASTYLEを再開できなくなった?

現在、問題になっているジャニーズ事務所問題。それに火を付けたのは、芸能界を浄化すると宣言していたガーシーだった。

しかし、現在のガーシーは、インスタでも独自のSNS(GC2)、さらにガーシー自身が作った動画配信サイトであるGASTYLEでも、発信を控えている。

その裏を探ると、推測の域は出ないが、恐らく次のようなストーリーが考えられる。

ガーシーはゴールでウィーク前にGASTYLEのメインテナンス兼マルチユーザーサイトにするという理由で、GASTYLEを停止した。

しかし、その後、ゴールデンウィーク明けに警視庁の捜査員がドバイに行き、現地の警察に捜査協力と身柄引き渡しを求めた。

ここでUAE(ドバイ)政府は、考えた。
日本との関係も重要なので、ガーシーに静かにしてきたら、ゴールデンビザを持っているガーシーには手出ししないが、再び名誉毀損などの日本国内での犯罪を起こせば、ビザを取り消さざるを得ないとガーシーに警告した。

ドバイ政府にとっても、日本に微罪で身柄引き渡しなどすると金持ちがドバイに移住しなくなるという理由が背景にある。

だから、ドバイ警察とガーシーの間で、ガーシーが、UAEと日本政府との関係を崩さなければ、ゴールデンビザを引き続き有効にするという密約がかわされたのだ。

警視庁もガーシーが、沈黙すればメンツが保てる。
そこで手打ちになったのではないかと考えている。

さて、この想像は当たっているだろうか?

レイニーS

Last Updated on 2023年5月28日 by Editor

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